言い訳の習慣

指摘を頂くと、とっさに出る言い訳。

これだ。しかも本人は言い訳だと思っていない。もしかして、返信内容だって、見なくても分かっていたんじゃないだろうか。
何か、自分でも分かってきた。
根深いというか昔からのような気がする。
これでいつも、自分まで騙して楽してきたのではないだろうか。
自分の深い闇?シミ?がまた垣間見えた気がして気持ち悪く感じる・・・変わりたい!!と思う。
森近先生から頂いた指摘が、どんな意味なのか、いつもより考えてみる。
あつとの事を大事にしていなくはないけど、日記にとらわれていたのは事実だ。
今回あつとが体調を崩し、色々な選択が迫られた。
今後のあつとのリスクや経過、どんな病気が考えられるか、自分の仕事、妻の仕事、親に頼ること、実家との距離。
立ち止まってしっかり考えて、"優先順位"の1番をあつとの体調として妻と考えながら、選択できた。
これも大きな学びだった。
日記にとらわれず、自分らしくあつととの関わりに優先度を置いて専念していたら、もっと違う深い学びがあったはずだ。
そして日記にもそこが書かれていたはずだ。
「自分らしく。」
「力んで達成しようとするな。」
これが今回学んだこと。
そして、それよりも気になるのが、ご指摘をいただいた瞬間に出てくる言い訳。
自分自身をも騙している。
自分の中で出た瞬間に、ブログに書いていこう。
ちょっとでも変われるように。