ふと不安になる
この一か月そこいらで、自分の生活スタイルは大きく変わった。
整理整頓、
お金の管理、
間をとる、焦らない
日々の学び、
日記、
などなど。
もともと出来ると思っていたことが、ちゃんと見つめ直すと全然出来ていない。
ここまで動けるようになったよ〜と身体を動かしていたが、ゆっくり固有受容器を働かせて効率よく動こうとしたら全く動けない。のと同じ。
毎日凹みまくり。
でも、「過去を悔やんでる場合じゃない。」岡山で頂いた言葉を自分に投げかける。
でも
そんな中でも、様々な仕事の時間が短縮したり、1日仕事をした時の疲労感が減ってきた。
でも、ふとまた不安になる。
『 また習慣の中の自分なりの動きに戻ってしまっていないだろうか? 』
この問いの繰り返しだ。
臨床場面でも、
『動きの習慣を変える』という大きな目標のもとに、対象者がセルフエクササイズなどを自宅で繰り返している中、こうした不安がよく聞かれる。
「確認して欲しい。」とか「合ってるとか言って欲しい。」とか、
今ならめっっちゃ気持ちが分かるなぁ。
別に合ってなくてもいいし、
特異パターンを認識して、固有感覚受容器からの情報に耳を傾けて、自分なりの丁度良いが少しでも見つかれば・・・・
って、対象者に置き換えて日記を書いていると、自分で少しだけまた整理がつく。
習慣が徐々に変わるというのは、こういう事なんだろうなぁ。本当に"道"だなぁ。
こんな時、
【 目的を明確にする事 】これが大事だろう。
対象者の方にも、今の自分の不安を減らしてくれるこのニュアンス。
セルフエクササイズの時に、『目的に立ち返る』というのを伝えられそうだ。
【 日記の目的 】
>日々の大切な学びを忘れないこと
>整理されたコミュニケーションに繋がること
>岡山での学びを継続し、森近先生に成長した姿を見せること
そして、エモーショナルをテーマに、臨床に置き換えて。
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