まず自分、その原因は?
空間認知をテーマに。
もともと自覚があったのは、
左に拡がる空間の、肩の高さくらいの認識が苦手。
ボクシングで言うと、右フックをもらう位置。
(格闘家なら致命的笑)
車で言うと、
左前輪あたりに気を配るのが弱く、そして左前輪にウェイトを持たせるのも苦手。
通勤中、左前輪ウェイトを意識しながら走行。その空間への意識も変わる。
支持面?荷重感?
ここでも繋がるのか。
歩く。
左小指球荷重も苦手。
もともとはそのダイアゴナル、右後方が苦手。
ヒコツ筋脱臼既往(先天性)あり。
?ほんとに先天性なのか?
眼球運動。
左斜め上方向苦手。左目、上斜筋動きづらい。
効き目は右。
朝のワーク。
自身の意識の拡げかた、注意の向けかた、に固有感覚を働かせながらのワーク。
Warmでダイアゴナルの屈曲を探求する中、
左右で意識の向けかたに違いがあることも気づく。
意識の向けられていない部分に気づき、そこを変えてみる。
左右で意識の向けかたに違いがあることも気づく。
視線の軌跡や支持面へ入ってくる感覚も変わる。
これは対象者にどう伝えるんだ?
と、まぁ焦らずいこうと戒める。