身近な理解者

ここ最近の自分の様子を見て、妻から声がかかった。

仕事に関わることは、いつも一山越えて落ち着いてから報告することが多いので、

今回もスケジュールにまつわること以外、取り立てて話したりしていなかったが、自分の行動や様子を見て心配になったらしい。

 

それでも、「こうあるべき」とか具体的なアドバイスをするわけでもなく、ただ自分が話すタイミングで聞くことに徹してくれた。

直面している自身の不甲斐なさ、課題、目標、感謝などを話した。

 

妻の立場から、最近の自分の変化を認める言葉を。

そして今の自分で十分、焦るな、もっと間をとれ。って話を。

 

女性はすごいなぁ。

逆の立場だったらと考えると、ここでも共通する自分も習慣パターンだけど・・・想像がつくわ(^^;

 

これから妻からもたくさん学ばせてもらおう。

 

臨床に置き換えても、

こちら側が「解決してやろう」とか「少しでもよく」とか考えて(もちろん必要なんだけど)関わることで、ハードルを勝手にあげてしまってるかもしれない。

 

もっと楽しく。限界を考えずにいけるように!

今日はそのテーマで臨床を!