GTM復習会

初開催だけど初開催じゃなかった。

 

最近、生活場面で、そして臨床場面で自分が直面している自身の課題そのもの。

場の変換だ。

 

そして、

必要な場だけ提供し、パズルの四つ角だけをガイドして、あとは余計なことはするな!

参加者の能動的な気づきを期待せずに待つ。

そして一緒に楽しめるか!?

 

これが課題だった。

 

 

不安になるのは自分自身であり、

つい話をまとめてしまおうとする。

 

"正しい"と自分が思い込んでいる方向に、誘導してしまおうとする。

 

あーー、いけないって途中で気づく。

その繰り返し。

 

とりわけ今回はフェルデンクライスをすでに知っている方々だったので、本当に"余計なことさえしなければ"、いつもの方向に向かえた。

 

未履修者がGTMを個々のペースで全体像をつかむ

というサブ目標は、GTMの一枚目のスライドの文章を読むことを、リファレンスにして、それぞれがそれぞれの理解度で良いとした。

 

それぞれが学ぶためのリファレンス。

これも重要だった。

 

参加者が学ぶための角の4ピースは、既に準備されていて、あとは余計なことをいかにしないか!

 

これはまた臨床に繋がりそう(^^)

2回目はよりシンプルに、を探求だ!!

 

 

 

 

良かった!

自分自身、多くを再確認できた!