捉え方次第
最近、
自分の中で特に課題としているコミュニケーション。
相手が持つ疑問や質問に対して、
持ちあわせている回答を押し付けるのではなく、その方の固有感覚に意識を向け、自ら判断して頂けるように。
そして、そのための良い流れを提供すること。
喋りすぎないこと。
彫琢復朴であること。
こんな事を意識しながら、
自分の選んだ言葉を俯瞰してみると、反省と自己不信の連続になる。
GTMのワークの中で選ばれた言葉の数々を振り返り、その背景を考えてみる作業を続けていくと、
自分の粗雑な言葉の選択には…
決して出来なくなった訳でもなく。
洗練しようとしてこなかっただけで、前からそうあった。
「インちゃんは飲むと話が回りくどくなる。」
じゃなくて、もともと上手く喋れないんだ笑
出来なさを嘆くよりも、いま何が出来るかを考える。
同じ事象に対し、
今までとは違う疑問や感情が湧くこと自体が成長。
同志からもらった言葉を思い出して。
頭を切り替え、
この探求も楽しもうと思います♪