銀マット上でも寄り道
ちょっと寄り道。遊び心。
無駄と思ってもやってみる。
銀マットの上の探求も、なんか少し変わってきた。
1つのワークの中に、動きのバリエーションってこんなにあるんか、と改めて感じる。
そして銀マットの上は失敗し放題、なんのリスクも責任もないもんなぁ。
いい遊び場になってきた。
「うまくやろうとするな」
知ってただけで、いかに結果に焦点を当てていたことか。
ワークの探求 様式って、ほんと性格そのまんまだ。
良い探求があった後にリファレンスの動きに戻る時 「これだけ楽に動けるし、うまくなってるに違いない!」って思いたいらしく、最後にはまた力む。
ここ課題か。
まずはそんな自分を知ることから。
対象者がこんな風にエラーを楽しんで学べる場を築くには、まずは自分がそう居ないこと。
しっかり目的に向かいつつも、
その中での緩さ。余裕。遊び心。間。
今日の臨床のテーマ。