こだわりの遊び

仲間のおかげで、またいい店、いい人に出会ってしまった!!!

大通りにある沖縄料理屋。

 

普段の遊びにこだわりがあり、それが仕事に繋がってる人。

 

こだわり無添加の美味い料理。

その自作っぷりは、味噌、ラー油、明太子、、、とにかく全部やりたいらしい。

 

「店に出る料理はすべて、矛盾をいれる」

>ネバネバ素材なのに天ぷらにしてサクサク

海ぶどうはプチプチなのに天ぷらににしてサクサク

>ゴーヤーは茹でる時、ビタミンCが溶けるはずなのに、大根のすりおろしを入れることで、、、っていう栄養面での矛盾とか。

 

 

聞かないと分からないようなこだわり。

ほとんど趣味の境地だと。

話したくてムズムズしてるらしい笑

 

 

こうして分かってくれる人との縁は切れないから、長い目で見てお客さんがつくように、こだわり抜くと。

せっかく食べるなら、知らないうちに健康になってる方がいいでしょと。

僕の自己満足なんです、と。

 

 

そして「店内に、意味のないものはない」と。

 

テーブルに置かれたローソクの火。

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もちろん自作

 

火に照らされた顔が白く映る

というのが、「面白い」の語源らしい。

 

火を囲んで話す時間は、特別な時間。

それを提供していると。

 

こういう人は私生活まで遊びに満ちてる。

自宅内に、小さく川を作り、自然に発生する虹を作ろうとしているらしい笑

 

そうやっていくと、

「次は虹の原理などを勉強したくなる。」と話す。

 

 

そっか、本気でなんでもいいんだな。ってこの人を見てたら思った。

好きなものにドンドンこだわっていいのか!

それこそ遊びか!!

 

なんか少し難しく考えすぎてたような気になった。

 

 

自分によくある「難しく考え過ぎる頭」になったら、ここ来たらアップデートされそーだぞー(^^)

大収穫やん!

 

いいとこ知れた〜感謝。