Excellent!!な選択を!
最近の臨床では、
優先度を意識して、比較的シンプルな関わりができるようになってきたんかなぁ。
過ぎたるは及ばざるが如し!
ってことを実感し、あれもこれも欲張っていたのは減ってきた。
でもでも、深みが足りん!!
あつとがもっと小さかった頃。
猫餌を口にしないように、ニャンコ達の餌場を高い位置に設置するために作ったキャットタワー。
これはこれで、以下の利点が。
> 高い位置に設置したので、あつとが届かない
・・「これは主目的。しめしめ」
> 大人が立って操作しやすい位置にある
・・「これは使ってみて初めて分かったこと。漁夫の利。」
> ニャンコはもともと高いところが好き
・・「特にポコが喜んでるね。」
でもこんなデメリットも。
> 土台部分が邪魔になって、床の掃除がしづらい!!
・・「これが一番困る。猫餌床に落ちるし、ホコリ溜まるし。」
> 場所とるんよ
・・「部屋の中での圧迫感。これも嫌いだなぁ」
ということで、
様々なメリット・デメリットを考えて改良した!!
シンプル!!
ゴミたまらない!!
機能はそのまま!!!
多くのメリットとデメリットを考え、最終的にシンプルな形に行き着く。
これがExcellent!な選択だ〜!!
臨床場面においても、
もっと深く相手のことを評価し、挙げた優先順位の中でも多くを拾える。
そして関わりはシンプル!!
goodでもgreatでも足りない。
Excellentを目指そう!!
(ゲームとかでよくある評価。good→great→excellent)
岡山で見たケーススタディのように、1つの選択に幾つの理由を挙げられるだろうか。
よし、次の目標が見えてきたで!!