自己満足
どうしても触って欲しい対象者もいる。
良い治療して、何か変わった感もあって、不調もなくなれば大満足。
対象者に喜んでいただくには、これも1つ。
気づきの場を提供して、
自ら動いて感じて、その中でより効率的な動きを探せる。
コンテキストが得られやすく、場が変わっても、自己管理に意識が向きやすい。
これも1つ。
対象者の理解度や表情を見ながら、必要な言葉をかけや流れを考えながら、そして関わり方にも思慮を巡らせながら進めていく。
昨日 担当した方で、
初めてなのにこちらの"意図"を尊重してくれて、スムーズに学びが進んでいく。
そんな中、上記のような会話に及ぶ。
そしてその方が言った。
『 どちらにしても、結局のところ治療者側の自己満足ですよね 』
本当その通り。
その自己満足をどこまで深めていけるか。
結局、そこなんだなぁ。
先日、見つけたこのオシャレなハンガーラック。
どう使おうか(^^)