共通点

週末お会いした経営者の方。

 

様々な会話の中から色々なことを感じた。

 

その方は、

・目標というより、現在地が明確であること

・「そこにどんな学びがあるか?」という視点を持って望んでいること

・実現できていくのが“楽しい“。という感情と、それを優先に自分の行動を選択していること

 

など、

学びは多いというか、出来る人の共通事項を改めて確認しているようだった。

 

 

 

 岡山から帰って来てからは、根本的なことが大きく変わって来つつある。

 

自分は今でも”楽しむ“よりも何かを優先してしまっているなぁ。と感じた。

でも楽しいけど、本当に楽しいことを優先して選べているのだろうか?

 

と思うと、なんだかまだ違うなと感じる。

 

 

 

その経営者のエピソードの中で、

はたからみるといわゆる“面倒な客”に対して、夜遅くまで自分の時間を割いて対応している話があった。

 

非常に真摯に向き合っていて、親切だ。とかプロだなぁ。と思ったけど、本人曰く「そこを越えると、更に自分の成長ある事が分かる。相手のためではない。」と。

 

そして、それが楽しいから時間を割いても苦じゃない。

 

分かっているけど、僕は”自分の関わりが本当に相手のためになるか?“という、無意識の基準をもって関わってしまい、そうした状況下では本当には楽しめないだろう。

 

 

学ぶ=楽しい

になるのは、自分の現在地が明確に分かっていることなのだろうか。

 

固有感覚が鋭くなってくると、様々なワークの中から自身の変化を明確に感じられるようになると、ワークが楽しい。

 

 

そんな日常生活の中での感受性を身につけるには、まずは継続していくしかないのだろう。

 

 

 

仕事では当然どうしても”うまくやろう“と思ってしまうので、

“楽しい基準”を作るには、僕の場合は趣味や日常生活からクセ付けていくのが、今は良いのだろう。

 

 

 

なんか、

やっぱりもっと楽しい遊びをしないといけない。

時間に追われすぎているので、もっと余裕を作らなければいけない。

 

 

あーー、

また○○しないといけない、になってるなぁ。

ダメダメだな。