責任の所在を明らかに

日々の生活の中で、効率を意識しだしてから、以前より家事を自らやる割合が増えた。

 

妻はだいぶ楽になったとは言うものの、結局互いの疲れや仕事を察しあって丸く収まってる。 

 

なんかちがーう!!と。

思いやりも大事。でもお互いの背景までは見えん!

 

 そこで、役割分担と責任の所在を更に明確にしようと提案。

 

量は増えても、自分のペースで効率を意識出来るの方が楽だ。

妻の顔色見ながら自分の行動を変える方がよっぽど大変。

 

洗濯やるなら、一切を請け負って、もう洗濯のこと頭からなくしてもらお。

自分も勝手に夜中やら朝やら好きな時間に、効率や仕組みを意識してできるやん。

 

てことで、

あつとの保育園のストックから、妻の職場の制服、服の管理まで一切を請け負うための申し送りをした。

 

知らなかった保育園のストックや、妻のこだわりなど申し送ってもらった。

 

「これはなんでこうしてるの?」

「こうしたら効率良さそうだけど、なんかのこだわり?」

などと、

申し送りのために洗い出される非効率。

 

 

病院勤務時に、

休みをきっかけに担当者が変わり、申し送り作ることで、治療内容が吟味される。みたいな。

 

楽しいぞコレ。

で、たまに役割チェンジして、工夫点や留意点などを申し送り合う。

win-winじゃん!

 

 

なんか、

チームワークってこう磨くのかぁと。まさかチームワークに繋がるとは。