家族との関係の中での学び
大晦日、正月は、
妻との互いの実家に寝泊まりし、正月を過ごすのがここ数年間 習慣になっている。
互いの実家の生活の中では、自分の役割が自ずときまってくる。
自分の家族はこれまで気を使うことはなかったのだが、一昨年に姉の離婚に始まり、電撃できちゃった婚を経て、両親と姉の関係性がギクシャクし始めてから、自分の役割が欠かせない状況。
妻の家族は、先述した家族関係に加えて、お正月にはお義父さんも交わり、その中での家族関係にも潤滑剤として期待されている。
なんだか気の休まらないお正月だったけど、自分の今が試されたようだった。
こうした中での自分の動きや役回りは、ここ数年間のリファレンスの動きのようだ。
これまでの学びがどう反映されるか?という学びを期待していたが、まだまだのよう。
とっさに出る動きにはまだ反映されていない。
もっともっと積み重ねた結果、今後のお正月がどう変わっていくかが楽しみだ。
そして今日、一週間振りに自宅へ帰ってきた。
互いの家族を中心に動いていたのが苦痛なわけではなかったが、ようやく自分のペースを整え、学びを中心にした生活に戻ることができる!という気持ちと、新年始まって心新たに!とようやく思える時間がやってきた。
まずは年末にやりきれなかった 5Sと、身の回りを整理して。
それからやってみたい事だらけだ!!!!!