灯油もれの修理

昨日は、自分も妻も仕事で不在の中、馴染みの業者さんに様々な対応をしていただいた。

 

本当は困ることなのかもしれないけど、信頼できる方に対応して頂き、妻とも話し合ったりしながら多くを学べそうで、楽しい。

 

プライベートワークしてるみたいに、業者さんの対応から学んだり、様々な選択が必要になり、妻と考えたり。

 

 

灯油タンクから自宅内へ続く配管のうち、

土の中に埋まっている箇所、自宅に侵入する箇所、家屋内部のどこかで配管漏れ疑い。

 

業者さんは、

僕も妻も仕事で不在、途切れ途切れに返ってくるメールや電話でのやり取りの中、様々な判断をしていく。

 

互いの信頼ありきという前提があるけど、

「1。2。3。と選択肢がありますが、僕の判断で2にしちゃいます

」とか、連絡がつかない時には決めながら対応してる。

 

その中で、

一番プライオリティを置いてるのは、

昨日の夜、僕らと子供が帰ってきて、安全に一晩過ごせるか

に一貫して、そこに迷いがないようだ。

 

迷いがない。一貫性。背景(子供、仕事など)を知ってる。

これがぼくの安心感、信頼に繋がるのを実感。

 

 

最近の臨床でも同じようなことがあった。

内観の習慣がなく、不調は一時とれても、「わからないので私には無理」の一点張りの方。

 

2回目の関わりで、不調をとることにこだわらず、

「ゴルジロックス効果で自己判断」という1つに絞って関わったら、絡まった糸がほどけるように、「治そうという意欲」や、「日々の生活の中での自信がないこと」とかまで勝手に繋がったという方。

 

よし、

>しっかり背景まで考察して、

>決めた優先度への自信

>ブレない一貫性

 

改めて大事にしよ。