おもてなしからの学び

>鶴雅リゾートホテル

少し高級なホテル。

子供にはアンパンマンスリッパを手渡し。

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脱げないようにヒモ。

こうした、ちょっとした気遣いが本当に嬉しい。日々の従業員の気づきを形にし続けてるんだろう。

 

チェックインで子供がいるのを確認してから、「良かったらどうぞ」とオムツ入れゴミ箱が部屋に運ばれてきた。

この後からというのもニクい演出だ。

 

 

 

>途中で寄った山の水族館

川に見立てた水の流れる水槽で飼育する生態展示で、世界で初めて川魚のイトウの飼育

に成功した水族館。

 

ど田舎の立地。アクセスはとても悪い。

北見と旭川の中継点。

通常の水族館より規模が非常に小さい。

料金はほかの水族館と大きく変わらない。

 

でも自分も家族も満足感が高い。

家族に何が良かったか話してみた。

他では見れない魚・見せ方が綺麗・触れる場所があったのが良かった

とか色々あったが、

 

その中で「子連れで通り道に寄るにはちょどいい規模」というのが心に残った。

「水族館といえばこれくらいの規模じゃないと」みたいな価値観にとらわれそうな所だし、小さいのはデメリットであるように感じがちかもしれない。

中継点ならではの「旅行の通り道」の客には、それが丁度よいのだろう。

 

 

 

 

>おばあちゃんの実家のお寺で法事

本当に"間"だらけだった。

到着するなり部屋にご案内いただき、着替えや仏壇にお参り。談笑がいいだけ済んだら仏堂にご案内され、49日の法要が始まった。

 

法要が終わってからも、部屋に案内され子供たちの遊びをただ喜び見守り談笑するお寺の方々。

 

ちょっとしたおやつとスケジュールのない時間と部屋。

緊張して意気込んでた義母に、最高のおもてなしだった。