頑固一徹
高い志と揺るがない決意なのか。
ただ頑固なだけなのか。
その生き方故に、現在は目に見えた形の結果に繋がらず、悩んでいる同志。
まるで数年前の自分のようにも感じた。
理想のように思うその形も、対象者に受け入れられずに継続が危ぶまれるのであれば、何かしらの変革が必要な時なのかもしれない。
過去に似たような志から、頑なになっていた自分を思い出す。
自身の変化と共に、その時に"対象者のために"定めていた基準すら、独りよがりだったと今は感じる。
そもそも本当にそれは対象者のためになっているのか?
でも、もしかすると時間の経過とともに、それが受け入れられて行くのかもしれないし、正解なんて誰にも分からない。
こうした相談を受けた時、
正解なんてないにも関わらず、"自分の基準に従って"アドバイスしていた以前の自分。
今はただ分からないとしか言えないが、
僕が1つ言えることは、学びや成長を基準に考えてみようということ。
絶対ダメだって思ってること。
やったって無駄だと思っていること。
信条として受け入れられないこと。
そんな自分では選ばない選択肢を、
あなたを想う仲間から勧められた時、騙されたと思って一歩踏み出してみることが、自分の基準の中で選ぶ際には得られない、大きな気づきが待っているのだと思う。
それが大きな学びにつながるのだということ。
そうした今までの枠を外れた時、
なぜそれを信条としていたのか?という、より俯瞰した自身への気づきとなる。
飲んだ次の日の昼はラーメンに限る
頑固一徹、がんてつ。
これはこれで美味でした ♪