楽で心地よく、どちらにも動けるNeutralを目指して

うん。

題名から長いか・・。ダメだ 笑

 

不必要な努力。

でよかったか。

 


今回のワークショップで、また多くの気づきと学びを得た。

少しずつ "知ってるつもりの言葉" の意味が深まっていく。。

 

 

 

 

 

脊柱のグローバルな屈曲・伸展の不均衡を対象にした 2日間のワーク。

  

ワークを通して、

参加者それぞれが自分のパターンに気づき、

固有感覚を通して、

エラーを通して、

変化を実感していく。

 

 

  

「動きに参加していない、不参加の場所はドコでしょうか?」

 

「過剰に働きすぎている場所はドコでしょうか??」

 

・・・過剰なものは何か ???

 

 

 

 

 

より楽な動きを探索しているのに、

『午前のワークで首が痛いっす』って言った参加者がいた。

 

そのエラーを通して、午後は何かを気づけたのだろうか?

 

 

 

 

そして自分の課題、

日常生活におけるコンテキスト。

 

自分の出来ない所ばかりに目が行き、凹みながらも「自分のペースで進めたらいっか」と考えられるようになってきた、この頃。

 

 

 

 

そんな中の今日の学びだった。

 

動きを「完成」させようとしたり、「正しい」とされる動きを目指したことで、過剰な代償が起こるために、不参加な場所が出る。

 

足りないところを補おうという努力ばかりしてきたのかも。過剰な首が痛くなってただけかもよ?

 

しかし、今の自分にとって『過剰に頑張りすぎているところは?』

 

そんな視点を持つことに改めて気づけた今日。

 

 

 

 

 

そして表と裏の協調性。

 

現状(A)から、正しいと思っている状態(B)を目指したら、Bにとどまってしまうかもしれない。そこはNeutralじゃない。

 

味が薄いも濃いも堪能するから、調度良いが見つかる。

 

堪能してから意図に繋げてみる。

 

 

 

一歩ずつ。